モビリティ

Mobility
モビリティ
Point!
モビリティとは、交通・物流など幅広い領域で用いられ、自動車を代表とする移動手段を意味します。
豊田通商は、100年に一度といわれる自動車業界の大転換期をビジネスチャンスと捉え、さまざまな改革に挑戦しながら、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献します。

交通死傷者ゼロを目指し、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献

ネクストモビリティ戦略

ネクストモビリティ戦略においては、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献していくために、200億円以上の投資を行い、当期利益60億円の増加を目指します。自動車業界は今、100年に一度の大転換期を迎えています。自動運転、AI・IoTの活用など、先進技術の誕生と進化がモビリティの可能性を大きく広げようとしています。豊田通商グループは、この環境変化をビジネスチャンスと捉え、素材革命、自動運転・高度安全運転支援技術などの活用、交通インフラの整備などに取り組むことで、道路交通事故の削減、交通死傷者ゼロを目指し、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献します。

豊田通商 サステナビリティ重要課題のKPI

KPI 定量面

交通死傷者ゼロにつながる
製品・サービスの収益(売上)
2023年3月期実績
1,640億円
2024年3月期目標
2,260億円
2026年3月期目標
3,030億円
2026年3月期目標達成の道筋
交通死傷者ゼロにつながる最先端の半導体、電子部品等の取り扱い拡大

KPI 定性面

交通死傷者ゼロにつながる取り組みの推進
  • インド、タイにて運転教習所事業を運営
  • ウガンダにてUNHCR*1と協働で難民支援のための自動車整備士養成トレーニングを提供
  • コートジボワールの小学校にて交通安全プログラムを実施
  • アフリカ地域の連結子会社にて社内安全プログラムを実施し、2022年は約8,400名が参加
安全で快適なモビリティサービスの展開
  • 自動運転シャトルサービスを展開するMay Mobility, Inc.へ出資し、自動運転プロジェクトに共同参画
  • OTA*2サービス構築(事故や車両の不具合発生の未然防止)
  • ドローン物流会社そらいいな㈱を設立。陸路のインフラが未整備な地域等におけるモビリティサービスの提供

*1 United Nations High Commissioner for Refugees:国連難民高等弁務官事務所
*2 Over The Air:ソフトウエアの遠隔更新機能

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