再生可能エネルギー100%使用を目指す国際的イニシアチブ「RE100」に加盟
~脱炭素社会の実現に向け、2040年までに使用電力を100%実質再生可能エネルギー化へ~
- その他
2026年05月14日
豊田通商株式会社(以下:豊田通商)は、自社グループの事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す、国際的気候変動イニシアチブの「RE100*」に加盟したことをお知らせします。
豊田通商グループは2021年7月に、「カーボンニュートラル宣言」を、2025年7月にSBT認定を取得した「ネットゼロ宣言」を公表し、2030年までに温室効果ガス(以下:GHG)の自社排出であるScope1+2を2019年比で50%削減、2050年にバリューチェーン全体でのGHG排出であるScope1+2+3をネットゼロとする野心的な目標を定めています。このたび、新たに「RE100」に加盟し、2040年までに事業活動で使用する電力を100%実質再生可能エネルギーとすることを目指します。グループ会社の工場への太陽光パネル設置や、国内外での蓄電池やエネルギーマネジメントを活用した再生可能エネルギー導入及び、再生可能エネルギー由来の電力メニュー活用や非化石証書等の環境価値活用を進めてまいります。なお、今回の加盟にあたっては、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に支援を受け実施しています。
豊田通商グループは、「未来の子供たちにより良い地球を届ける」というミッションの実現に向け、「RE100」に加盟し、上記目標の達成をすることによって、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
豊田通商グループの気候変動対策の取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.toyota-tsusho.com/sustainability/environment/climate-change.html
* 企業が自らの事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブ。国際的なNGOである
「The Climate Group」と「CDP」が運営。
参考
1)豊田通商グループのGHG排出削減目標
| イニシアチブ種別 | 目標年 | 対象範囲 | 削減目標 |
|---|---|---|---|
| RE100 | 2040年 | 電力使用量 | 100%実質再生可能エネルギー化 |
| SBTi短期目標 (1.5℃水準) |
2030年 | Scope1+2 | 2019年比で50%削減 |
| Scope3 | 2019年比で27.5%削減 | ||
| SBTi ネットゼロ目標 | 2050年 | Scope1+2+3 | 実質ネットゼロ達成 |
2)カーボンニュートラル宣言とネットゼロ宣言の内容について

| カーボンニュートラル宣言 | ネットゼロ宣言 | ||
|---|---|---|---|
| 基準年 | 2019年 | 2019年 | |
| 目標 | 2030年 | Scope1、2排出量50%削減 | Scope1、2排出量50%削減 Scope3排出量 27.5%削減 |
| 2050年 | カーボンニュートラル達成 | 実質ネットゼロ達成(注) | |
| 対象 | Scope1 | 自社での燃料の使用等による直接排出 | 同左 |
| Scope2 | 自社購入の電気・熱の使用による間接排出 | 同左 | |
| Scope3 | ― | 製品の原材料調達から製造、販売、消費、廃棄に至るまでのサプライチェーン全体の排出 | |
(注)2019年比で、Scope1+2排出量を95%、Scope3排出量を90%以上削減した上で、削減が困難な残余排出に対しては、大気中からの除去および恒久的な貯留による「中立化」を通して、実質の排出をゼロとすることを目指すもの。
リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。