仏CFAO社、HEINEKEN社の合弁会社BRASSIVOIRが コートジボワールにビール醸造所を開設

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2017年04月14日

豊田通商株式会社の完全子会社であるCFAO SAS(以下、CFAO)とオランダのビール醸造会社ハイネケン社は、コートジボワールに合弁で設立したビール製造販売会社「BRASSIVOIRE(ブラシボワール)」のビール醸造所を、2017年4月5日に開設いたしました。
投資金額は約1,000億CFAフラン(約1億5,000万ユーロ)、生産能力は年間1億6,000万リットルです。

なお、CFAOとハイネケン社は、1994年よりコンゴ共和国に合弁会社「Brasseries du Congo(BRASCO)」を設立し、ビールの製造販売事業を展開しており、Brassivoireは2つめの合弁事業となります。

本件に関し、CFAOは別添の通りプレスリリース(英語)を行っております。
※日本語訳をつけております。

リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
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