金属

金属本部は、鋼材や非鉄金属を単なる素材としてではなく、それぞれが独自の特性・機能を持った商品として捉え、ユーザーとサプライヤー相互のニーズに応じて最適な商品や物流の提案を行っています。また、保有するSBU全てが鋼・非鉄の両商材を扱える体制を取ることで、お客さまの要望に応じたマルチマテリアル対応を提供しています。

自動車素材SBUでは、自動車周りで発生する金属素材ニーズに対し、国内外での加工基地を核に、ITを活用した受発注システムと効率的な物流体制を整え、需要に応じたフレキシブルなデリバリー対応を実現しています。また、ユーザーニーズに対応し、ブランキング加工事業を世界各国で展開しています。

金属製品SBUでは、自動車以外の金属製品をビジネスフィールドと捉え、海外展開にて培ったグローバルネットワークを駆使し、効率的な加工・物流機能で国内外のお客様の要望に応えています。

金属資源SBUでは、資源の有効活用・適正処理という社会ニーズの高まりに対応すべく、資源開発・資源調達・資源循環機能を用い、リサイクル・資源開発・廃棄物適正処理などの分野で事業拡大を行っています。

資源開発
資源開発
アルミ溶湯
アルミ溶湯
電磁鋼板加工センター
電磁鋼板加工センター
主な商品・サービス

普通鋼、特殊鋼、建設鋼材、非鉄金属地金、貴金属地金、軽圧品、伸銅品、鉄くず、非鉄金属くず、合金鉄、銑鉄、使用済み自動車・部品、廃触媒、レアアース・レアメタル 他

主な関連会社

価値創造事業

高品質の加工・物流・保管機能

金属本部最大の特徴は、国内外の製造・加工関連会社と共に、高効率なオペレーション機能を発揮している点です。例えば、自動車素材分野で中核的な役割を果たしている加工センターでは、サプライヤー・ユーザーと互いに情報を共有し、おのおのの生産状況に応じた効率的な加工・保管・物流を行っています。また、金属資源分野では、インゴット(塊)での納入が一般的なアルミ材料を、トータルでのエネルギーコスト削減と環境負荷低減のため、溶湯の状態で供給する事業を展開しています。マルチマテリアルを軸に、このような高機能事業を17カ国76拠点で世界展開し、今後も事業領域を拡大していきます。

高品質の加工・物流・保管機能

金属本部のビジネスポートフォリオ

金属本部のビジネスポートフォリオ

2018年3月期第1四半期の取り組み

金属本部は、自動車鋼材分野では、インドにおいて、鋼板輸入・保管・加工会社TT Steel Service India Private Ltd.の分工場が2017年5月に操業を開始しました。

金属事業のプロジェクト紹介