アフリカ・ガーナにおけるトヨタ・日野代理店事業の譲り受けについて
- アフリカ
2026年01月05日
1. 背景
豊田通商は、アフリカにおいて、「モビリティ」「グリーンインフラ」「ヘルスケア」「コンシューマー」の4つの事業領域においてビジネスを推進しています。アフリカ全54カ国でモビリティ事業を展開し、このうちサブサハラ地域を中心とした35カ国において豊田通商グループ直営のトヨタ代理店を展開してきました。
一方、ガーナでは、豊田通商グループと資本関係のないTGLCがトヨタおよび日野の代理店を担い、豊田通商グループ直営の代理店であるCFAO MOBILITY GHANAは、トヨタおよび日野以外のマルチブランドを取り扱ってきました。
2. 事業譲渡の目的
今回の事業譲り受けは、豊田通商グループ直営によるガーナでのトヨタおよび日野の代理店事業の獲得と、モビリティバリューチェーンのさらなる展開を目的としています。今後、ガーナにおいても、アフターサービスや保険事業など、豊田通商グループがアフリカ各国で展開する、安心安全な自動車利用環境を提供してまいります。
なお、代理店事業を引き継ぐTTMGは、ガーナ国内で販売されるトヨタ車およびスズキ車の組立事業(SKD生産*)を行っており、今後はお客さまとの接点となる販売機能を新たに有し、製造と販売の両面を担います。
*SKD:Semi Knock Downの略で、車両組立方式の一つ。ボディを溶接、塗装済みの状態で輸入し、主要構成部品をボディやシャーシに組み付けて完成させる方法。

事業譲り受けのスキーム図
3. 今後の展開
今回のガーナにおけるトヨタおよび日野の代理店事業の譲り受けにより、豊田通商グループ直営のトヨタ代理店は36カ国目となります。アフリカにおける面展開をさらに強化し、車両在庫の融通や物流の効率化、政府・国際機関向けなどへの販売強化につなげていきます。
また、CFAO MOBILITY GHANAとの連携を含めた、ガーナ全域での販売の最適化も検討してまいります。
豊田通商グループは、“WITH AFRICA FOR AFRICA”の理念のもと、今後もアフリカの持続的な発展に貢献していきます。
代表からのコメント
TTMG 代表取締役社長 渡邊 剛
”WITH GHANA FOR GHANA” ガーナと共に・ガーナのために、今回の製造と販売の事業統合を通じ、 ガーナのお客さまにより良い商品・サービスを提供してまいります。また、ガーナにおける当社事業を通じて、同国の自動車産業の更なる発展に貢献していきます。
TTMG社 概要
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会社名
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TOYOTA TSUSHO MANUFACTURING GHANA CO. LIMITED |
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所在地
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ガーナ共和国 グレーター・アクラ州 |
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代表者
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代表取締役社長 渡邊 剛 |
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事業内容
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自動車組立業 |
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資本金
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737百万セディ(約8,697百万円) |
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設立年月日
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2020年6月4日 |
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出資比率
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CFAO 100% |
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