中南米でラストワンマイル配送のデジタル化を推進するMOOVA Inc.に出資
~持続可能な物流社会の実現とカーボンニュートラル推進に貢献~
- (旧)モビリティ
2023年06月27日
豊田通商株式会社(以下:豊田通商)は、2023年6月に、中南米地域でラストワンマイル物流デジタルプラットフォームサービスなどを展開するMOOVA Inc.(以下:ムーバ社)の総額5百万米ドルの資金調達ラウンドにおいて、リードインベスターとして約3百万米ドルを出資しました。
1.背景
中南米地域では、旺盛なEコマース需要に伴いラストワンマイル配送の需要が飛躍的に増加し、今後も拡大が見込まれています。一方、物流業界では、再配達の増加やドライバー不足などの物流問題が顕在化しています。
2.出資の目的
ムーバ社は、「ラストワンマイルの再創造」というビジョンの下、持続可能な物流社会の実現に向けたラストワンマイル配送業界のデジタル化を推進しています。ムーバ社は、「ラストワンマイル配送事業」において、中南米地域6カ国(アルゼンチン、メキシコ、コロンビア、チリ、ペルー、ウルグアイ)で荷主とドライバーをつなぐデジタルプラットフォーム「MOOVA(ムーバ)」を運営しています。また、「ラストワンマイル配送SaaS*の提供事業」では、運送会社向けに最適配送計画や配車マッチングなどの機能の提供を通じて、物流業界全体の効率化とカーボンニュートラルの推進を図っています。
豊田通商は、本出資によりムーバ社の事業拡大を支援するとともに、豊田通商グループのグローバルネットワークを生かした協業を推進していきます。また、中南米地域での豊田通商グループのモビリティ領域を中心とした事業においてムーバ社のサービスを活用するなど、シナジー創出を図ってまいります。
豊田通商は、中南米地域での物流業界における社会課題の解決に取り組むことで、持続可能な物流社会の実現とカーボンニュートラル推進に貢献していきます。
ムーバ社 概要
会社名
|
MOOVA Inc. |
---|---|
所在地
|
アルゼンチン共和国 ブエノスアイレス(会社登記はアメリカ合衆国デラウェア州) |
設立
|
2018年 |
代表者名
|
Antonio Migliore(アントニオ・ミグリオーレ) |
事業概要
|
ラストワンマイル配送事業 SaaS配送管理ソフトウェア販売 |
*Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み
本件に関連する当社サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)
リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。