チュニジア・チュニス駐在員事務所設立に関するお知らせ
- (旧)アフリカ
2021年11月26日
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、チュニジア共和国に駐在員事務所を2021年10月に設立しました。
豊田通商は、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)において「アフリカをはじめとした開発途上国と共に成長し、事業を通じて社会課題の解決に取り組む」ことを掲げており、「アフリカ戦略」を中期経営計画の1つの重点分野として推進しています。
現在、モビリティ、ヘルスケア、消費財、電力・インフラの4つの事業領域において、アフリカ全54カ国、総勢約21,000名の従業員が多彩なビジネスを展開しています。事業を通じて、生活基盤の整備、産業振興・雇用創出など現地の社会課題の解決に取り組んでいます。
2022年に予定されている第8回アフリカ開発会議(TICAD8)の開催国であるチュニジアは、今後、更なる経済発展が見込まれており、新設する駐在員事務所を拠点として、新規事業の創造に取り組んでいきます。
豊田通商チュニス事務所概要
商号
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TOYOTSU NORTH AFRICA SARL |
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所在地
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チュニジア共和国・チュニス市 |
代表者
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松村 兼人 |
登記日
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2021年10月1日 |
本件に関連する当社サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)
<社会課題の解決と会社の成長を両立する最重要課題>
リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
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