「V-CAT®」搭載の小型空気清浄機を介護施設などに寄付
~綺麗な空気をお届けします~

株式会社豊田中央研究所(以下、豊田中研)および、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に少しでも貢献したいとの思いを持っています。このたび豊田中研は、豊田通商が販売ライセンスを持つ可視光応答型光触媒「V-CAT®」を使用した小型空気清浄機と消臭・抗菌用スプレーを、マスクとともに、愛知県の介護施設など31ヵ所に寄付しました。

豊田中研が技術開発した可視光応答型光触媒「V-CAT®」は、有機物を分解したり、菌やウイルスを不活性化するため、屋外のみならず室内でも①消臭 ②防汚 ③抗ウイルス ④抗菌 ⑤抗アレルゲンなどの効果が期待できます。さらに、V-CAT®に含まれる金属イオンにより暗所でも抗菌、抗ウイルスなどの効果が発現します。

豊田通商は、V-CAT®を多様な用途に展開しており、自動車用品や、カーテン・ブラインドなどのインテリア製品、制服などの衣類、小型空気清浄機といった幅広い分野で製品化をしています。

今回提供した小型空気清浄機は、手のひらサイズでフィルター交換が不要であり、軽くて持ち運びが自由にできるため、簡単に身の回りの空気を綺麗にすることができます。そのため、高齢者の方にも使いやすい仕様となっています。

また、消臭・抗菌スプレーはV-CAT®を含む液体をスプレータイプにしたものです。今までの酸化チタン光触媒では実現できなかった蛍光灯やLED照明などの室内光でも強力な消臭・抗菌・抗ウイルス効果を発揮します。

本取り組みは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、日夜ご尽力されている医療従事者や自治体関係者の皆さまに対し、トヨタグループが力を合わせて支援する「ココロハコブプロジェクト」※の一環として実施しました。

豊田中研および豊田通商は、トヨタグループの一員として、今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献していきます。

<贈呈時の様子>

長久手市市長室にて
フェイスシールドは、豊田中研オリジナル
住宅型有料老人ホーム「楽居暮」(らいく)にて

ご参考

<参考図>可視光応答型光触媒の特徴





※「ココロハコブプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

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