国内大手自動車用サンバイザーメーカーである共和産業(株)に出資
- (旧)グローバル部品・ロジスティクス
2018年01月29日
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、共和産業株式会社(以下、共和産業)の発行済み株式の93.95%を取得しました。これにより共和産業は、12月より豊田通商の子会社となりました。
共和産業は、1939年創業の自動車用サンバイザー製造メーカーで国内シェア約8割を誇ります。また、海外での生産事業も展開しており、自動車バリューチェーンの担い手として車づくりを支えてきた企業です。
このたび、自動車生産事業に関して知見を持つ商社である豊田通商が安定株主になることで、日本の基幹産業の一つである自動車産業サプライチェーンを維持するとともに、海外での事業展開による一層の事業成長、販売力の強化をはかります。
なお、3月より常勤役員(副社長)を1名派遣する予定です。
会社概要
社名
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共和産業株式会社 |
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創立
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1939年(昭和14年)4月 |
設立
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1957年(昭和32年)8月 |
代表者名
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代表取締役 社長 森下 勇夫 |
売上高
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163億円(2017年2月現在) |
資本金
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4,000万円 |
従業員数
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579名(2017年2月現在) |
事業内容
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自動車部品製造(サンバイザー、Kyowa Chemical Foam) |
所在地
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愛知県豊田市衣ケ原三丁目1番地 |
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