植物が成長過程で行う光合成によるCO₂吸収量と、燃料としての燃焼段階のCO₂排出量が相殺されるCNな燃料。海外産ウッドペレットや国内産の間伐材チップ、建設廃材チップなどを国内バイオマス発電所向けに販売しています。

木製チップ燃料（バイオマス）を燃焼させ、水蒸気と温水を得る熱源機器です。化石燃料をバイオマス燃料に転換することでCO₂排出量を大幅に削減できます。また地元の木材チップ燃料を使用することにより、地産地消の実現と地域への貢献にもつながります。

BDFは植物の成長過程のCO₂吸収量と燃焼時のCO₂排出量が相殺されるCNな燃料。正しい使い方・メンテナンスの下で自動車・船舶・発電機などの既存のディーゼルエンジンにそのまま使用できるため投資コストを抑えられます。まずはトライアルでのご使用をお勧めしております。

「CNLPG」は、お客さまに提供する液化石油ガス（ＬＰガス）が燃焼する際に発生させる二酸化炭素（以下CO₂）を、Ｊ-クレジットで相殺（カーボンオフセット）することにより、実質的にCO₂が発生しないとみなされるエネルギーです。