豊田通商

未来子供たちに、
よりよい地球環境を。
とどける商社、豊田通商。

豊田通商グループ
カーボンニュートラル実現への取り組み

About Carbon Neutrality

カーボンニュートラル
理解し、全社一丸なって
実現目指す

Q.カーボンニュートラル(Carbon Neutrality、CN)って何ですか?

Q.どんなふうに目標設定をする?

Q.豊田通商グループは、どのようにカーボンニュートラル実現に取り組む?

Message

豊田通商グループ全員一丸なって、
カーボンニュートラル推進けん引する
トップランナー目指す

今井 斗志光

カーボンニュートラル推進
タスクフォース
担当役員

今井 斗志光
Imai Toshimitsu

勢いとスピードを増す世界のカーボンニュートラル潮流と豊田通商グループを取り巻く環境

豊田通商グループは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の一つに脱炭素を掲げ、全社をあげて世界のカーボンニュートラル(CN)を推進しています。また、カーボンニュートラルに結び付く、脱炭素社会やサーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みは、豊田通商グループが従来から取り組んできた事業領域であり、風力発電事業者として、日本国内1位の規模へと成長している風力発電事業等を有しています。一方、社会全体のカーボンニュートラル推進は潮目が大きく変わりました。環境意識の高い欧州が、EUの温室効果ガス排出実質ゼロを達成する「欧州グリーン・ディール」を発表したのは2019年12月です。その後、20年10月には菅首相の2050年カーボンニュートラル宣言があり、21年には環境・エネルギー政策に力を入れる米国バイデン政権が誕生しました。...

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豊田通商グループ GHG排出量削減目標

  • 2050年にカーボンニュートラルを目指す

  • 2030年には、2019年比50%削減を目指す

豊田通商グループ GHG排出量削減目標

対象

  • 単体、国内海外連結子会社

  • Scope 1、Scope 2

Scope 1: 自社での燃料の使用などによるGHGの直接排出
Scope 2: 自社が購入した電気・熱の使用によるGHGの間接排出
※Scope3は、仕入先・お客さまと共に、バリューチェーンを通じたGHG排出量の削減に向け、具体的な取り組みを推進

Activities

強み持つ5つ事業領域
脱炭素社会への移行貢献

カーボンニュートラル戦略マップ

豊田通商グループは、「脱炭素社会への移行に貢献する」取り組みとして、「エネルギーをつくる」「エネルギーを集める・整える」「モノをつくる」「モノを運ぶ」「モノを使う」「廃棄物処理する」「再利用する」という産業ライフサイクルの各段階で循環経済(サーキュラーエコノミー)を支える事業に関わっています。5つの領域で描く成長戦略に基づき、各WGは事業を拡大し、カーボンニュートラル(Carbon Neutrality、CN)の実現を加速していきます。

豊田通商グループの「脱炭素社会移行に貢献」する取り組み

豊田通商グループの「脱炭素社会移行に貢献」する取り組み

再生可能エネルギー・エネルギーマネジメント

再生可能エネルギー導入の最大化を目指す

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バッテリー

本部間、各極、パートナーのつながりを強化し、電池のライフタイム全体でのカーボンニュートラルに貢献

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水素・代替燃料

クリーン水素の地産地消モデルで港湾エリアのカーボンニュートラル化を加速

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資源循環・3R(リビルト、リユース、リサイクル)

ITによる静脈最適化によりCO2削減を目指す

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エコノミー・オブ・ライフ

工場排熱を有効活用した、安心・安全なパプリカ栽培でカーボンニュートラルを実現

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