豊田通商 CSR Report 2013 5/48

豊田通商 CSR Report 2013
5/48

取締役社長事業のグローバル化に合わせ社会・環境の両側面で、事業に伴うCSRを強化フランスの大手商社CFAOと協働でシナジーを追求直接出資するのは日本企業として初の試みとなります。2012年12月に商業プラントの建設に着手し、2014年後半の本格稼働を目指します。 2012年7月から12月にかけて、豊田通商はフランスの大手商社CFAOの株式を取得しました。これによって、従来から豊田通商が「モビリティ」の分野で事業展開している東部・南部アフリカと、CFAOが事業展開する北部・西部アフリカを合わせて、アフリカの53カ国、ほぼ全土が事業展開地域となりました。また、CFAOは、アフリカで最大の医薬品卸売ネットワークを有しており、「ライフ&コミュニティ」分野で医薬品・介護関連事業に注力している豊田通商とのシナジーも期待できます。さらに、アフリカでの人脈やネットワークを活用して、資源やインフラ関連の「アース&リソース」分野の事業を拡大していくことも検討しています。また、両社で策定したアライアンスビジョンに“アフリカの持続可能な発展への貢献度No.1グループを目指す”ことを掲げ、今後は両社でより強固な関係を構築し、将来的には協業によるCSR活動も視野に入れています。 事業のグローバル化に合わせて、事業に伴うCSRについても、さらなる強化を推進しています。社会的側面では、海外グループ会社の安全活動をさらに強化するべく、「グローバル セーフティ ミーティング」を初めて実施。タイ・米国・ブラジル・オーストラリアから各社の安全活動担当者が集まり、「ANZEN FIRST」の理念を共有しました。 また、環境的側面の取り組みでは、一定の条件に該当する大型の投融資案件について、環境面での影響の事前審査を義務づける新制度の運用を開始しました。初年度の2012年度は7件の案件を審査しました。 豊田通商は今後も、「人・地球・社会との共存共栄」に貢献するべく、CSR活動を推進していきます。ステークホルダーの皆様には、変わらぬご支援とご指導をお願い申し上げます。2013年7月4

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