環境・教育・福祉

環境

豊田通商は、地球環境の保全は豊かな社会づくりの基礎であるとの考えから、事業活動を通じた低炭素社会、循環型社会の実現へ向けた取り組みはもとより、社会貢献活動を通じた生物多様性や生態系の維持・保全などに取り組んでいます。

タイで自然環境保護のための植林活動に参加

植樹の様子
植樹の様子
植樹活動に参加した社員
植樹活動に参加した社員

豊田通商グループ会社のToyota Tsusho Forklift (Thailand) Co., Ltd. (TTFL)は、CSR活動の一環として、自然環境保護と地域貢献を目的とした植林事業に参加しました。
TTFLは毎年積極的に地域貢献活動を推進しており、2017年3月期には障害者施設への慰問を実施しました。
2018年3月期は従業員約450名が植林事業に参加し、約100本の苗木を植えました。

ブラジル 植樹活動と地域の環境教育

Menu社で環境教育を実施
Menu社で環境教育を実施
社員と協働で植樹
社員と協働で植樹

豊田通商グループ会社のOleos Menu Industria e Comercio Ltda.では、環境週間の2016年6月6日に従業員の子どもたちと市内養護施設の子供たち、合わせて約60人を会社に招き、環境に関するイベントを開催しました。当日は環境の大切さを意識してもらえるようプレゼンテーションを行った後、イペという成長の早い木の種子を付けた風船(風船は生分解性、種子の袋はティッシュ)を飛ばしたり、社員と共に敷地内に30本の苗木の植樹を行いました。

「上川の里 再生プロジェクト」に参加

東京都八王子市で行われている「上川の里 再生プロジェクト」に、当社やグループ企業の社員・家族約150名が参加しました。
これは特別緑地保全地区である上川の里で行っている、植生の回復と里山の再生に向けたプロジェクトです。

2018年3月期は田植え、稲刈り、伐採活動や環境教育プログラムを実施しました。

田植え活動には約80名の社員が参加しました
田植え活動には約80名の社員が参加しました
田植えの様子
田植えの様子
稲刈りの様子
稲刈りの様子

教育

海外からの留学生に、より良い教育環境を提供するための奨学金制度や、教育が行き届かない地域の教育環境向上のための支援や次世代育成にむけたさまざまな教育関連活動を行っています。

「豊田通商留学生奨学金」制度

定期的に開催する奨学生交流会
定期的に開催する奨学生交流会

当社は、日本の大学に在籍する優秀な私費留学生に対して、奨学金を支給しています。留学生の経済的不安を緩和し学習効果を高めると同時に、国際交流を促進し人材の育成に寄与することが目的です。この奨学金制度を通じて、これまでに400名以上の留学生の支援を行いました。

2018年3月期はアジア、アフリカ、欧米などを中心に14カ国29名の留学生の支援を行いました。

今後も将来のビジネスパートナーの育成につなげるとともに、当社が事業活動を行うコミュニティの発展にも寄与していきます。

風力・太陽光発電施設 サイト見学会の開催

サイト見学会で熱心に説明を聞く参加者たち
サイト見学会で熱心に説明を聞く参加者たち
サイト見学会で熱心に説明を聞く参加者たち

豊田通商グループ会社の(株)ユーラスエナジーホールディングスは、企業ビジョンである「地域と共に発展し、社会から信頼される企業」を実践するため、国内で保有している30を超える風力や太陽光発電施設にて見学者を受け入れています。

見学会では風や太陽光を利用した発電の仕組みを説明するとともに、実際に風車や太陽光パネルを間近にご覧いただき、その大きさを実感していただいています。

毎年延べ1,500名を超える参加者があり、発電事業への理解の促進や子ども達の環境教育の一環として今後も引き続き実施していきます。

ザンビアで学習環境を改善に向けた小学校への寄付活動

ザンビアの東部ルンダジー地区のNdaiwala小学校の学習環境改善に向けてWorld Visionと提携し、勉強机40席と本100冊を学校に寄贈しました。
また環境保護と環境教育の一環として150本の植樹も寄贈しました。

「絵本を届ける運動」に参加

当社は2011年3月期より(公社)シャンティ国際ボランティア会主催の「絵本を届ける運動」に参加しています。
この運動は、日本語の絵本に、現地語のシールを貼った絵本を作り、カンボジアやラオスなど、子どもの本が足りない地域に届ける活動です。
2018年3月期は国内14拠点で開催し、当社やグループ企業社員200名が参加、200冊の絵本を作成し、カンボジアに届けました。
今後も継続して教育環境向上のための支援に取り組んでいきます。

福祉

障がい者支援に通じる種々の活動、開発途上国の貧困対策、食の改善など、さまざまな支援活動を行っています。

アフリカへの支援

豊田通商グループ会社のCFAOグループは2015年3月期よりClub Sante Afrique(CSA)の活動を支援しています。

CSAとはアフリカの有力な保健衛生関連のNGOであるAMREFがイニシアチブをとる基金で、アフリカ大陸での優先課題(幼児死亡率の削減、母親の健康、遠隔地の農村地域の水、衛生および衛生サービスへのアクセス等)を改善する取り組みを行っています。CSAはセネガルでのモバイル医療、遠隔医療、ヘルスケアスクール、リモートトレーニングなどのプロジェクトに取り組み、今後はこれらの取り組みを様々な国に展開していく予定です。

介助犬協会への支援

介助犬フェスタでクッキー販売をする社員
介助犬フェスタでクッキー販売をする社員
社内販売会で介助犬のデモンストレーションに見入る社員
社内販売会で介助犬のデモンストレーションに見入る社員

当社は2008年以降、日本介助犬協会を支援しています。介助犬とは、障がい者の暮らしや心を支えるために特別にトレーニングされた犬です。介助犬を必要としている人は1万5000名いるのに対して、介助犬は74頭しかいません。当社は介助犬の普及を支援するために、寄付、協賛、ボランティアで協力しています。

名古屋市での介助犬フェスタのボランティア、当社内での介助犬のデモンストレーションと販売会の開催、介助犬訓練センターの見学、大阪でのバリアフリー展のボランティアなど、さまざまな活動で支援しています。

東海車椅子ツインバスケットボール刈谷大会への協賛

大会運営ボランティアに参加する社員
大会運営ボランティアに参加する社員
白熱する試合の様子
白熱する試合の様子

当社は2009年3月期より、「豊田通商・あいおいニッセイ同和損保カップ 東海車椅子ツインバスケットボール刈谷大会」へ協賛し、社員ボランティアが大会の運営にも協力しています。

車椅子ツインバスケットボールは日本で生まれたスポーツで、四肢麻痺の重度障がいがある方々の団体競技です。家庭や施設にこもりがちであった方々の、心身の健康維持・増進を図るとともに、社会参加の意欲の向上にも大いに役に立っています。