ブックタイトル豊田通商70周年史

概要

豊田通商70周年史

第1部総合商社への道程1948 ?1988 47序章時代の状況第1節高度経済成長の時代481特需景気の恩恵48／2高度経済成長の始まり48第2節安定成長への移行491石油危機と高度成長神話の崩壊49／2激化する経済摩擦49／3プラザ合意による円高50／4安定成長時代における商社50第1章商社機能の充実第1節日新通商の設立511豐田産業の解散51／2商事部門分離による第二会社設立51／3日新通商としての再出発52／4繊維機械の活況と綿花の輸入開始53／5鉄鋼分野と雑貨分野への参入54／6燃料販売の開始54／7国内営業体制の整備55／8特需景気後の苦境からの脱却55第2節海外業務の本格化561輸入代行業の開始56／2トヨタミシンの輸出56／3食料品の輸入57／4アジアでの現地拠点開設57／5北米での現地拠点開設59／6中南米での現地拠点開設60／7アフリカでの現地拠点開設60コラム幻に終わった政府の指定商社制62第2章経営危機と輸出拡大第1節トヨタグループの総合商社631豐田通商への改称63／2トヨモータースの経営危機64／3経営危機からの脱却64／4八幡製鉄・富士製鉄の指定問屋64／5取扱品拡大による組織改編65第2節拡大する海外事業661二輪車の輸出66／2トヨタ車の輸出開始66／3中南米へのトヨタ車輸出67／4アジアへのトヨタ車輸出67／5アフリカへのトヨタ車輸出67第3章経営多角化の推進第1節総合商社としての基盤強化681加速する多角化68／2豊通グループの形成68／3流通機能の充実69／4国内拠点の拡充69／5海外拠点のさらなる拡充70第2節グローバル化への対応751海外業務室の設置75／2輸入開拓資金の創設75コラムミッドランドスクエアにつながった貸ビル事業への進出76第4章経済摩擦への対応第1節企業体質の強化771新中期経営計画の策定77／2売り上げ2兆円の達成77／3業務改革活動の推進78／4金融自由化への対応79第2節社内体制の整備791社員教育制度の体系化79／2福利厚生制度の整備80／3コンピューター化の推進80コラム当社のみならずトヨタグループに半生を捧げた初代社長・岡本藤次郎819