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新薬開発支援事業への参入
~スウェーデンの新薬開発ベンチャー企業と対日総代理店契約を締結~
2010年 5月17日
豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:清水順三、以下:豊田通商)は、スウェーデン新薬開発ベンチャー企業である Respiratorius社(以下:レスピラトリウス社、本社:スウェーデン・ルンド市、社長:Dr.Jorgen Gustafsson(Dr. ヨルゲン グスタフソン)と日本における総代理店契約を締結いたしました。
レスピラトリウス社は、1999年に設立した新薬開発 と新薬候補化合物の受託評価事業を行なうベンチャー企業です。レスピラトリウス社は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)という近年日本でも潜在患者の多さで注 目を集めている喫煙に起因する疾患や重症喘息の治療薬を開発中で、現在さまざまな化合物の前臨床試験準備を進めています。その化合物は、特許により保護さ れており、画期的な長期作用性と優れた気管拡張性は新規治療薬・将来の大型新薬として期待されています。また、本国スウェーデンにおいてルンド大学との研 究開発を進めるなど産学連携での研究開発を進めています。
一方、豊田通商は、これまでも創薬研究における化合物の合成・受託研究会社との 対日総代理店契約を締結するなど医薬品開発支援ビジネスに進出しライフサイエンス分野での新規事業の創出に注力してまいりました。この度、医薬品事業分野 での創薬支援ビジネス拡大の一環として、日本医薬品メーカーに対しレスピラトリウス社の日本における新薬候補化合物の提供と化合物受託評価の導入交渉支援 を推進してまいります。
豊田通商は、今後も非自動車分野のけん引役として医薬品開発支援ビジネスを含めたライフサイエンス分野を強化すると共に、有望案件の共同開発・推進を目指し、さらなる収益基盤の拡大を目指します。
<豊田通商が推進する事業内容>
1)新薬候補化合物の提供:
新薬候補化合物の日本製薬メーカー向けライセンス、共同開発およびその仲介
に関する業務全般
2)受託評価サービス:
肺組織を使った化合物評価テストの日本製薬メーカーからの受託試験の受注
およびそれに付随する一切の業務





















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