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カナダ・ゴアウェイ発電プロジェクトへの参画について
2009年 9月 8日
中部電力株式会社(以下:中部電力、本社:名古屋市、社長:三田敏雄)と豊田通商株式会社(以下:豊田通商、本社:名古屋市、社長:清水順三)は、このたび、カナダ・ゴアウェイ発電(IPP※1)プロジェクトに参画することといたしました。
中部電力と豊田通商は、米国プロジェクト開発会社のサイス・グローバル・パワー社(以下:サイス社)が、開発・建設を行ってきた本プロジェクトへの参画に向け、具体的検討を進めてまいりました。このたび、サイス社関連会社が保有する本プロジェクトの出資権益100%のうち、中部電力が25%、豊田通商が25%の譲渡を受け、正式に参画いたしました。
本プロジェクトは、カナダ最大の都市であるオンタリオ州トロントの北西35kmに位置する同州ブランプトン市において、事業会社が出力87.5万kWの発電設備(ゴアウェイ発電所)を運営し、同州電力卸売市場(オンタリオ卸売電力市場※2(IESO))に対して20年にわたり電力販売事業を行うものです。なお、同発電所は、本年6月に営業運転を開始しています。
本発電設備を運営する事業会社は、IESOで直接電力を販売する一方、カナダ・オンタリオ州電力公社(OPA)から、営業運転開始後20年間にわたる収入補填保証を受けることにより、安定した事業収益を確保します。
中部電力は、平成22年度までを「海外エネルギー事業の発展期」と位置づけ、東南アジア、北米、カタールにおけるプロジェクトへ参画しています。今後も引き続き、事業の効率性やリスク管理に十分留意しながら、海外事業に積極的に取り組んでまいります。
豊田通商は、長期安定収益が見込める海外発電事業を強化し、北米を発電事業分野における重要市場の一つと位置づけています。また、天然ガスの利用やエネルギー効率に優れたシステムの採用および再生可能エネルギーの利用による環境に配慮した発電事業を、今後も世界中で積極的に推進してまいります。
※1IPP:卸発電事業者(Independent Power Producer)。
※2オンタリオ卸売電力市場:オンタリオ州法に基づき設立された同州電力卸売市場を運営する非営利団体。(Independent Electricity System Operator)。





















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