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太陽光発電普及のコアとなるリチウムイオン電池事業への参画
~エリーパワー株式会社への出資参画~

2009年 7月29日

豊田通商株式会社(以下:当社、本社:名古屋市、社長:清水順三)は、このたび、大型リチウムイオン電池の量産化を進めているエリーパワー株式会社(以下:エリーパワー、本社:東京都千代田区、社長:吉田博一) の第三者割当増資による新規発行株式の募集に応じ、約5億円を出資することとしました。今後、当社は、リチウムイオン電池を活用し、太陽光を始めとしたグリーン電力事業を加速してまいります。 
エリーパワーは、大型リチウムイオン電池の量産製造に目途をつけ、神奈川県川崎市で工場建設計画を進めております。2010年度に、年産20万セルの量産体制を構築し、自然エネルギーなどのグリーン電力を蓄える事が可能な電力貯蔵用システム及び、そのコア技術となる、大型リチウムイオン電池の普及を目指しています。資材調達および今後の海外展開をにらみ商社の資本参画を求めていたエリーパワーと、太陽電池事業の一環として蓄電池事業への参画を模索していた当社との方向性が一致し、当社はエリーパワーへ出資参画する事を決定しました。 
当社では、これまで関連会社である株式会社ユーラスエナジーホールディングス(東京電力 60%、当社 40%出資)を通じて、風力発電による自然エネルギービジネスを行ってまいりました。2008年10月に、エネルギー・化学品本部内に新しく「太陽エネルギーグループ」を設立し、さらに太陽エネルギー分野においても新たなビジネスを創造すべく活動を進めております。この度のエリーパワーへの出資は、太陽エネルギーグループとしての活動の第一歩となります。

太陽光や風力などの自然エネルギーによる発電は今後更なる拡大が見込まれ、発電した電力の貯蔵、及び、負荷平準を目的とした蓄電池の必要性が増大する中、当社は、今回の出資を契機に、リチウムイオン電池を活用した新たな太陽光分散型発電事業モデルを確立し、市場の創造と事業の拡大を目指します。

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