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プレスリリース

 

ユニフォーム業界における新リサイクルシステムを構築

2008年02月28日

豊田通商株式会社(以下:豊田通商、本社:名古屋市、社長:清水順三)と、株式会社レナウン(以下:レナウン、本社:品川区、社長:岡康久 ※注1 )の出資会社である株式会社レナウンユニフォーム(以下:当社、本社:千代田区、社長:大重幸二)は、ユニフォーム業界における新リサイクルシステム(リサイクルチェーン)を構築いたしました。

企業などでユニフォームのリニューアルにより旧ユニフォームをリサイクルする場合、従来のリサイクルシステムでは、回収された旧ユニフォームは産業廃棄物となり処分されるか、リサイクルされても資材・素材を作ることで完結されていました。また、回収、再生原料(ペレット)、原反化、縫製をおこなっている各メーカーがそれぞれ個別で事業をおこなっているため、同一顧客に対して、「回収」→「リサイクル繊維の制作」→「リサイクル繊維を使用した各種製品(エコバッグなど)の縫製」→「還元」という流れでの旧ユニフォームのリサイクルの提供は難しいとされておりました。

この度、当社が受注しました、株式会社サークルKサンクス(本部:中央区、社長:中村 元彦)へのユニフォーム提案の中で、同一顧客を対象に旧ユニフォームの「回収」から「還元」までを一貫して行うリサイクルシステムを提案いたしました。実現の過程では、ユーザーの意見を伺いながら、協力が必要となるメーカーへ働きかけ、株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン(本社:広島県福山市、社長:和田顕男)をはじめとする関係各社の協力により連携体制を築き、一貫したリサイクル・チェーンを構築することができました。更に今回は、サークルKサンクスからの提案により、リサイクル商品『マイバッグ』を、サークルKサンクス店舗のお客様に配布するという、同一顧客への還元から更に一歩進めた、消費者まで巻き込んだリサイクル・チェーンといたしました。

ファッション性とともに機能性や清潔感が欠かせないユニフォームの提案において、ユニフォーム企画・製造・販売を事業とする当社は、デザイナーを内製化した企画体制をもつことによる高いファッション性と、「V-CAT®」加工(*)や「SR」加工などの特殊な素材加工を提供しております。加えて、エコが注目され企業としても地球環境への姿勢が問われる現在、顧客の顔でもあるユニフォームのリニューアルの際に、旧ユニフォームを目に見える形で還元できるリサイクル・チェーンを提供することは、新たな付加価値(バリュー)となり得ると考えます。

当社は、これからもユニフォーム業界において、顧客ニーズに応えるだけでなく、「価値創造企業」を目指す豊田通商と、「感性創造企業」を目指すレナウンの両社の強みを活かした付加価値を提供し、事業を推進してまいります。

※注1 平成20年3月1日にて?レナウン社長は、 岡 康久 より 中村 実 となります。

 

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