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プレスリリース

 

中国からの温室効果ガス排出権獲得について

2007年03月01日

 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:清水順三)は、中国江蘇省・廃棄物埋立処理場(ランドフィル)において、クリーン開発メカニズム(CDM)を利用したメタン発電プロジェクトを推進し、同プロジェクトから得られる温室効果ガス排出権を獲得いたします。

 本事業は、地球温暖化防止に向けた事業の一環として、排出権取引の拡大並びに温室効果ガス削減事業への取組を進めていたもので、この度国連申請を行い、国連登録される見込みとなりました。
 ※尚、4月11日をもちまして、正式に国連承認されました。 
 
 本事業は、中国江蘇省無錫市の埋立処理場において発生する、メタンを多く含むガス(ランドフィルガス)を回収・発電し、地域電力網へ電力供給するというものです。本事業による温室効果ガス削減は以下の2つの行為により実施され、10年間で約75万トンの二酸化炭素削減が見込まれます。

1.従来大気放出していたメタンを燃焼することによって、
  二酸化炭素の21倍の温室効果を持つメタンを二酸化炭素に転換。

2.ガスエンジン(2基×1MW/h)により発電された電力を売電することにより、
 化石燃料により発電された電力を代替。

 中国の一部の埋立処理場ではメタンが未処理のまま排出されています。本事業は、そのような現状に歯止めをかけるべく、当社および無錫天順環境技術有限公司の2事業主体にて実施されるもので、同地域の持続可能な発展、ならびに地球温暖化防止に貢献できると考えています。

 本事業より獲得する温室効果ガス排出権は2012年まで全量、中部電力株式会社 殿に販売いたします。
 
 当社は、今後も地球温暖化防止に貢献すべく、排出権取引並びにJI/CDM事業の実施に向け注力していきます。

PDF 詳細はこちら(210KB)

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