豊田通商株式会社 CSRレポート
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スマートフォン、タブレットにも対応した新サイト 情報の保存と管理に関する「文書規程」と「文書の保存に関する取扱基準」、機密情報の管理に関する「機密情報および個人情報管理規程」を定め、情報管理を徹底しています。加えて、社員の情報セキュリティ意識を向上させるための各種研修も実施しています。 また、国内・海外各地域に情報セキュリティに関する「相談窓口」を設置し、グループ全体の情報セキュリティレベルの向上と具体的な対策に取り組んでいます。 2013年度は「機密情報および個人情報管理規程」を改定するとともに、その定着に努めました。国内グループ会社については、各社の状況に応じて改定内容を説明した上で、規程の見直しを推進しました。さらに、国内外グループ全体の情報セキュリティレベル向上を目指し、「情報セキュリティ基礎知識のチェックリスト」を作成し、豊田通商およびグループ会社の社員に配布しました。また、被害が増加している「標的型攻撃メール」に的確な対処ができるよう、豊田通商の役員・部長クラスへの訓練を実施しました。 2014年度は「機密情報および個人情報管理規程」のさらなる運用定着に向け、海外のグループ会社へも規程改定内容の説明を行い、各社の規程見直しを進めます。また、「標的型攻撃メール」対応訓練も継続し、国内外グループ社員を対象にDVDによる教育、訓練の実施を計画しています。 当社ウェブサイトでは、会社の基本情報だけでなく、事業への取り組み、財務や採用に関する情報など、幅広い情報を掲載しています。また、さまざまなステークホルダーの方々と双方向のコミュニケーションが図れるように、資料請求やお問い合わせのための窓口を設けています。 2013年12月には、ウェブサイトを全面的にリニューアルし、特集ページやトピックスはスマートフォンやタブレット端末向けに最適化された形で、閲覧できるようになりました。 今後もわかりやすい情報発信を心がけ、ステークホルダーの方々とのコミュニケーション強化に努めます。2013年度の重点対応リスク(★は2013年度新規)● 経営資源配分リスク● 事業投資リスク● 信用リスク★● 商品リスク★● カントリーリスク● 契約締結リスク● 法令遵守・法令変更対応リスク● 従業員の不正行為リスク● 労務リスク● 情報セキュリティリスク● 災害リスク機密情報の管理についての規定を改定し、その定着を図りました。情報セキュリティ全面リニューアルでスマートフォン、タブレット端末での閲覧にも対応しました。情報開示(ステークホルダーとのコミュニケーション)ウェブサイト投資家の皆様との直接対話の機会を増やしました。IR活動 決算説明会や個別ミーティングなどの場を通じて、海外を含む投資家の皆様に情報を開示し、対話を深めています。 2013年度は、直接的な対話の機会を増やすことを目指して、投資家の皆様との個別ミーティングを年間200回以上開催し、必要に応じてスモールミーティングも開催しました。 海外投資家については、国内で開催された海外カンファレンスへの参加や電話取材対応などに積極的に取り組みました。国内では、当社をより多くの個人投資家の皆様に知ってもらえるよう、東京・名古屋をはじめとする主要都市において説明会を実施しました。今後は、地方都市での開催も予定しています。 また、決算説明会については、日・英2カ国語のウェブサイトに動画を掲載したほか、年4回のうち2回をテレフォンカンファレンス形式で実施しました。 今後も投資家の皆様との対話を重視し、いただいたご意見はただちに経営層にフィードバックし、経営に活かすように努めていきます。 一人でも多くの株主の皆様にご出席いただけるよう、株主総会は集中日を避けて開催しています。また、当日出席いただけなかった株主様や、その他のステークホルダーの皆様にも総会の様子をご覧いただけるよう、当社ウェブサイトで映像を後日オンデマンドでご提供しています。 また、議決権を行使しやすくするために、総会の3週間前に、招集通知を発送しています。さらに、国内外の機関投資家の皆様が円滑に議決権行使をできるよう、議決権行使プラットフォームにも参加しています。 このほか、2011年度からは、紙資源の節約の観点から、計算書類の注記表をウェブサイトでの開示に切り替えています。集中日を避けて開催しています。株主総会44

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