豊田通商株式会社 CSRレポート
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安全への取り組みSafety穀物サイロ農水省・厚労省の要請にのっとった自社マニュアルを作成し品質管理を徹底しています。自社物流拠点原材料表示や日付管理を確認し適正な商品表示に努めています。適正な商品表示 当本部の「食料安全管理システム」は、構築後5年経過したため、2013年度は、現実問題対応上のシステム改善ポイントの抽出作業を行いました。またもうひとつの大きな取り組みとしては、当本部の関連会社や新規事業会社と当室の安全管理連携体制を構築するために、各社の現行安全管理体制の確認・把握に努めました。そして2014年度の計画としては、2013年度に抽出した食料安全管理システムの改善を進め、効率性も加味した「食料安全管理システム改善版」を完成させることです。また、関連会社各社と当室の安全管理連携体制を2013年度に確認・把握した現行安全管理体制を基にして、改善、効率化も含め体系的に構築します。 食料本部は、国内4ヵ所に穀物サイロを保有しています。その運営にあたっては、農林水産省のガイドラインおよび指導要領(飼料および小麦)や、厚生労働省の指導要領(食用とうもろこし)にのっとった自社品質管理マニュアルを作成し、搬入前、搬入、保管、搬出のあらゆる段階で、クリーニングや温度管理を徹底しています。 正確な情報と安心を提供するため、商品表示の適正化を徹底しています。製品の使用原材料と実際の表示の整合性を事前に確認し、表示見本や版下等、表示に関する記録を保管しています。 賞味期限、消費期限の日付管理に関しては、食料安全管理システムの「サプライヤー管理基準」でルールを定め、サプライヤーが正しい日付管理を実行していることを確認しています。  自動車本部は、世界166カ国にわたり自動車販売、及びその周辺事業に携わっており、自動車を取り扱う企業の社会的責任として各国の交通安全、及びお客様のカーライフの充実・利便性の向上に努めています。 例えば、ケニアにおいて、当社出資中古車販売会社Toyotsu Auto Mart Kenya Co., Ltd.社は、安全・安心をお客様へ提供するために、徹底した納車前点検を実施し、お客様に安心して乗って頂ける中古車を提供しています。また、当社出資総輸入販売代理店Toyota Kenya Co.,Ltd.社を軸に、ケニア全土50カ所にサービスネットワークを展開することで、いつでもどこでもお客様のご要望に応えることのできる体制を構築し、お客様の利便性の向上を目指しています。 今後、このような自動車バリューチェーンを他地域においても展開・強化していくことで、その国・地域社会とともに発展・成長していきます。 自動車本部では、今後本格的な経済発展を迎える新・新興国での自動車購買層の健全な拡大を支援するために、販売金融事業を展開しています。 例えば、モーリシャスでは、当社が出資する販売金融会社Tsusho Capital Mauritius Ltd.社は、当社出資代理店Toyota Mauritius Ltd.社で自動車を購入するお客様に対し、低金利ローンやメンテナンス付リースを提供しています。その際、お客様一人一人に合った安心できる商品を提供するために、ファイナンススキームを丁寧に説明し、適切なメンテナンスパッケージを提案しています。また、店頭ワンストップサービスを提供することで、迅速な与信判断を行い、お客様の要望に合ったサービスの提供を心掛けています。 今後展開国を拡大し、新・新興国のモータリゼーションを販売金融面から支援することで経済の発展に貢献していきます。自動車を取り扱う企業の社会的責任として、各国の交通安全、及びお客様のカーライフの充実・利便性向上に努めています。自動車の安全(自動車本部の取り組み)点検・アフターサービス自動車の普及を支援するためお客様一人ひとりの要望に合ったサービスの提供に努めています。販売金融サービスケニアの自動車販売代理店販売代理店内の販売金融サービスカウンター27

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