豊田通商 CSR Report 2013
43/48

社員とその家族約60名が参加 公益財団法人「オイスカ」が実施している「富士山の森づくり」に、2008年度より参画しています。この活動は、病害虫の被害で多くの木が枯れてしまった山梨県鳴沢村の県有林約100haを、山梨県や複数の民間企業の協働で再生させるプロジェクトです。 2012年は、豊田通商および関連会社の社員・家族、約60名が参加し、以前植林した苗を鹿の害から守る「ネット掛け活動」を行いました。「富士山の森づくり」で約60名が環境保全に取り組みました声の大きさをデシベルで測り競う大声コンテストマラウイのバンダ大統領から記念品を受領 トヨタグループ14社で主催する「オールトヨタビッグホリデー」で、災害と防災をテーマとした大声コンテストを開催しました。これは、東南海・南海地震をはじめとする災害を想定し、災害時に助けを呼ぶために大声を出す練習を、コンテスト形式で実施したものです。 また、笛によるSOSの吹き方や身の回りの道具を使って救助を求める方法など、来場者に楽しみながら、災害と防災の意識を高めていただきました。オールトヨタビッグホリデーで防災イベントを開催しました絵本に翻訳シールを貼る社員 豊田通商は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)が企画する「絵本を届ける運動」に、2007年から参加しています。この運動は、日本の絵本に、途上国の現地語に訳したシールを貼り、アジアの国々の子どもたちへ贈るものです。 2012年度は、国内全13拠点から246名の社員がボランティアに参加。2012年までで計1,779冊の絵本を寄贈しました。また、「豊田通商留学生奨学金」の奨学生も参加し、出身国の現状を参加者に伝えていただきました。アジアの子どもたちに「絵本を届ける運動」に参加しています間伐後の森には、太陽が降り注ぎます植林活動を体験した子どもたちとMenuの社員 豊田市とトヨタグループの協働企画として、豊田市の市有林「木瀬の森」での荒れた森を健全な森に戻していく間伐ボランティア活動に参加しました。 2012年は5月と10月に実施され、参加者は、専門家から日本の森の現状についての講義を受けた後で、作業に取り組みました。親子で参加した参加者からは、子どもの環境教育としても役に立つ、との喜びの声も寄せられました。オールトヨタ森林整備体験へ毎年参加しています 豊田通商の現地法人であるToyota Tsusho Africa(Pty)Ltd.は、当社100%出資のトヨタ代理店であるToyota Malawi Ltd.協力のもと、マラウイ政府衛生部に医薬品を寄贈しました。同国では子どもを中心に感染症や肺炎などが蔓延している一方、慢性的な外貨不足により医薬品が不足しています。 寄贈式典には、マラウイのバンダ大統領にも出席いただき、高い評価をいただきました。マラウイ政府に医薬品を寄贈しました 豊田通商100%出資のブラジル綿実油搾油会社Oleos Menu Industria e Comercio Ltda.では、世界環境デーの前後に環境週間を設け、市内小学校の生徒を招待し、植林活動や環境教育を実施しています。 工場敷地に隣接して流れるフルタウ川は市民の貴重な水源であるため子どもたちに水資源の大切さを教えるとともに、河川周辺の自然林を復元するための植林を体験してもらっています。ブラジルで、環境教育等を通じて水資源の保護に取り組んでいます環 境福 祉42

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です