豊田通商 CSR Report 2013
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社員と企業の成長はもちろん、企業理念「人・社会・地球との共存共栄をはかり豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す」を実現するために「人事理念」のもと、CSRを推進しています。 豊田通商では、人事理念に基づき、会社と社員がともに持続的に成長できるように、関連会社を含む全社員がモチベーションを高く、いきいきと働くことができる職場環境を整備すべく日々改善に取り組んでいます。 2012年度は、当社が掲げる「GLOBAL 2020 VISION」の達成に向けてグループ一丸となって取り組むべく、各種制度および研修について見直しを図りました。 当社単体の研修においては、2012年度は、業務職のさらなるスキルアップを目的に、従来の「いきキャリ」研修を短期型および長期型研修の2種類に再編しました。同研修では、受講者が部署の課題に直結したテーマをもとに議論を行い、所属部署の上司も参加することで、より具体的かつ実用的な解決策を提案しました。これにより、本人のスキルアップにつながるだけでなく、会社の目指す方向性について、会社・従業員間の意見交換を行うよい場ともなりました。 グループ全体の研修では、グループ各社の人事担当者間で情報共有を行う「集いの会」で、各種法改正に伴う対応から、研修体系について共有・議論を行いました。 さらに、国内の幹部層を対象にした「破殻塾」と国外を対象にした「LDP研修(Leadership Development Program)」について、一部日程を合同開催することで、単体とグループ会社の垣根を越えて、お互いに刺激を受けあう場を提供しました。 また、社員の危機管理レベルを向上すべく、従来海外赴任前の説明会で実施していた「危機管理研修」に加え、「地域別危機管理研修」および「拠点長向け危機管理研修」を新設しました。今後も世界各地でのビジネス展開に備え、組織としても危機管理体制向上は急務と考えております。 2013年度はセキュリティ対策室を新設、危機管理体制の抜本的な見直しを図り、対象をグループ全社員にまで広げた危機管理体制の構築を目指していきます。事業の根本は「人」です。今後も、会社と社員がともに持続的に成長し、さまざまな事業を通じて社会に貢献すべく、取り組みを推進していきます。「GLOBAL 2020 VISION」の達成に向け対話機会の充実を図りました。人事面の取り組みOur People会社と社員がともに持続的に成長できるよう、社員の働き甲斐、豊かさを実現するための制度や、職場環境の整備を進めていく必要があり、さまざまな施策を構築しています。Point ❶社員がいきいきと働くことができる職場環境づくり社員自らが考え、また、たゆまない改革・改善意欲をもって、自発的に行動を起こせるようにすることが会社の責務と捉えています。その行動を促す仕組みや制度づくりを行っています。Point ❷恒常的・自律的に改革・改善を促進する仕組みづくり経営を取り巻く環境はめまぐるしく変化していきます。その中にあっても、事業機能の強化に努め、誠実な事業活動を継続的に推進することのできる人材を育成します。Point ❸経営環境の変化に対して柔軟、俊敏、誠実に対応できる人材の育成個を尊重するとともに、個で行うことの限界も認識し、全体最適を目指すことができる組織づくりを行っています。全体最適を目指すためには、チームワークを促進していく必要がありますが、そのためには、お互いを尊重し合うことのできる企業文化・風土であること、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションが十分にとれていることが重要と考え、このような企業文化・風土を醸成する仕組みづくりを行っています。Point ❹組織としての全体最適を目指したチームワークの促進豊田通商では、経営戦略の実現を目指し、過去や固定観念にとらわれることなく、現地・現物・現実に立脚のうえ、全体最適の視点で共鳴・協働し、よりよい未来に向けて進化をリードする社員を採用し、育成し、処遇します。人事においてCSRを推進するポイント人事理念山際 邦明コーポレート本部長(常務取締役)31

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