豊田通商 CSR Report 2013
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 豊田通商では、廃棄物排出量の削減(リデュース)、製品の繰り返し使用(リユース)、再資源化(リサイクル)の3Rを推進しています。 廃棄物の再資源化について豊田通商は、2012年度にゴミ分別改善や分別ゴミ箱の増設、e-ラーニングによる啓蒙などの「ゴミ分別強化・再資源化率UP活動」を推進しました。その結果、2011年度79.6%に対して、2012年度は85.6%を達成しました。 同じく、廃棄物の最終処分量削減を意味する埋立率の削減について豊田通商グループは、2012年度に、煤塵の路盤材へのリサイクル化、環境省ガイドラインに基づくサーマルリサイクル化などの取り組みにより2011年度0.43%に対して0.38%を実現しました。 また、新たに2012年度より廃棄物削減として、廃棄文書の処分について見直しを行い、従来、有償処理していた文書も有価売却に変更しました。また、グループ会社では廃油・廃バッテリーの有価売却化などに取り組んでいます。 今後も各社状況に合わせて目標を設定再資源化と埋立率削減のさらなる改善をしました。廃棄物の再資源化と埋立率削減の推進持続可能な資源の利用※特定荷主:年間3,000万トン・km以上の貨物輸送を取り扱う事業者のこと豊通ニューパックの明かり窓豊通ニューパックのLEDライト天津豊田鋼材加工有限公司(中国)で導入した地中熱ヒートポンプ(年度)(t-CO2)輸送におけるCO2排出量20082009201113,40011,80014,23215,1781.181.3820101.581.62012,0006,00018,000(t-CO2/十億円)04.02.0豊田通商 単体売上高あたり原単位CO2排出量(年度)(t-CO2)輸送におけるCO2排出量20082009201112,50010,3009,80110,127604540201051151605,00010,00015,000(t-CO2/トン・km)0輸送量あたり原単位CO2排出量豊田スチールセンター5001,000グループ会社でのCO2排出量削減 国内グループ会社では、工場を中心に、生産設備を集約する「寄せ止め」、明かり窓の設置、LED照明による電力使用量の削減、コンプレッサーの非稼働時停止による待機電力の削減、インバーター制御、類似生産設備の集約などを実施しています。 今後は海外グループ会社においてもCO2排出量削減に取り組んでまいります。生産設備の集約や待機電力の削減でCO2排出量を削減しています。輸送におけるCO2排出量削減 省エネ法で特定荷主に認定されている豊田通商と豊田スチールセンターでは、売上高原単位のCO2排出量を年間1%削減することを目標とし、トラック輸送をCO2排出量の少ない鉄道・船舶輸送などに切り替えるモーダルシフトや、コンテナ積載率省エネ法の「特定荷主※」に該当する2社を中心にCO2排出量の削減を推進しています。の向上、輸配送ルートの短縮によるトラック輸送の効率化など、輸送会社の協力のもと、製品輸送などの物流に伴うCO2排出量の削減に取り組んでいます。 豊田通商では、金属など売上あたりの重量の大きい物流が増えたことから2008年度から2012年度までの年間平均CO2排出量原単位が、約9.5%悪化することになりましたが、豊田スチールセンターでは4.6% 改善しました。 2013年度も原単位前年度比1%削減を目標に、加工拠点の物流の集約、デジタルタコグラフの装着率アップなどに重点的に取り組む計画です。201215,3851.70201210,521501CO2排出量(年度)(t-CO2)20082009201148,93045,96447,55153,07577.890.1201082.889.7020,00040,00060,000(t-CO2/百万円)0100売上高あたり原単位CO2排出量国内グループ57社(集計範囲:電力・都市ガス)201257,81291.7CO2排出量(年度)(t-CO2)2009201115,51014,14615,9452010206,00012,00018,000(%)05売上高あたり原単位の改善率CO2排出量海外グループ15社(集計範囲:電力)201216,845428

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