豊田通商 CSR Report 2013
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豊田通商は環境への取り組みを、企業理念に掲げた「人・社会・地球との共存共栄」の実現に欠かせないものと考えています。「豊田通商グループ環境方針」のもと、すべての役員・社員がこの考えを共有し、活動に取り組んでいます。よき企業市民として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め、地球環境に配慮した事業活動を推進すると共に、環境汚染の予防に取り組む取引先各社、関係会社と共に豊田通商グループが一体となり、廃棄物の有効利用、資源保護関連等環境関連ビジネスを積極的に推進し、循環型経済社会の実現に寄与する事業活動にあたって環境関連法規、業界規準等、当社が同意するその他の要求事項を遵守する環境マネジメントシステムの構築により環境保全活動を実施し、見直し、創造性を発揮する事により継続的改善を目指す環境教育を通じて、環境方針を全役職員に周知徹底する事により環境に関する意識の向上を図る❶❷❸❹❺豊田通商グループ環境方針 国内外で発生しているさまざまな環境問題は、豊田通商グループにとっても避けて通ることが許されない課題です。事業を進める上で環境に配慮し、対応していくことは、私たちの社会的責任・義務であり、大きな「使命」であると認識しています。この使命を果たすことによって、「人・社会・地域との共存共栄をはかり、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す」という企業理念を実現できると考えています。 私たちはこの企業理念の実現に向け、「豊田通商グループ環境方針」のもと、「豊田通商グループ環境マネジメントシステム」を構築し、循環型社会・低炭素社会・自然共生型社会の実現に取り組むとともに、環境法令の遵守と環境汚染の防止に努めています。 そうした中、豊田通商ではさまざまな分野でグローバルな事業活動を展開しています。2012年度は、事業活動での環境リスクの定量的把握および管理レベルを「見える化」する「環境影響リスク評価」と「環境工場診断」のシステムを国内から海外へも展開を始めました。2013年度も、その取り組みを継続推進し、グローバルに環境法令を遵守し環境汚染を未然防止する体制を強化していきます。また、2012年度より、新規事業の事前環境審査に「投融資環境事前審査」の新制度を追加することにより、より環境に配慮した投融資を図るようにしました。 「地球環境と事業の持続性に責任を持つ企業として未来の世代のために豊かな地球環境を継承していく」。これが私たち豊田通商グループの地球環境に対する思いであり、強い願いです。こうした願いを込めながら、豊田通商グループ長期ビジョン「GLOBAL 2020 VISION」で掲げた「次代の自動車の進化」「生活環境の向上」「地球課題の解決」の3つの事業分野でそれぞれ環境に配慮した事業活動を推進するとともに、今後も環境マネジメントの継続的改善を推進していきます。地球環境と事業の持続性に責任を持つ企業として、環境マネジメントの継続的改善を推進していきます環境管理統括者(取締役副社長)浅野 幹雄環境への取り組みEnvironment24

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