豊田通商 CSR Report 2013
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食の安全の確保(食料本部の取り組み)安全情報の発信電子掲示板「OSH※-NET」で安全衛生情報を発信しています。 危険への感受性を高めてもらうことを目的に、2009年度、豊田スチールセンター内に「安全体感道場」を設置しました。「挟まれ体感」「重量物体感」など約40種の危険体感をシミュレーションでき、豊田通商、グループ会社の社員のほか、「安全衛生協力会」に参加している仕入先様にも開放しています。 2012年度は約800名が利用しました。危険への感受性を高めるために「安全体感道場」を設置しています。安全体感道場の様子穀物サイロ 本社内に「ゼロ災ルーム」を設置し、豊田通商の安全管理の取り組みや災害事例、教育内容などを展示しています。同施設は、豊田通商・グループ会社社員に加え、お客※ OSH:Occupational Safety and Health(労働安全衛生)の略サプライチェーン 食料本部では、食料安全推進室を中心に「食料安全管理システム」を構築し、法令遵守に努めています。サプライヤー選定にあたっては、書類審査に加え工場でも審査を実施。工程や従業員管理、施設管理などの項目からなる「サプライヤー選定管理基準」の基準点をクリアした優良なサプライヤーのみを厳選登録しています。 登録サプライヤーに対しては、「サプライヤー管理基準」で製品管理のためのガイドラインを示し、原料調達から製品出荷までの各工程で徹底した管理を義務づけています。また、食料安全管理システムのルールにもとづいた検査マニュアルとして「現地サプライヤー検査」を定め、登録サプライヤーに着実な検査の実行を求めるとともに、サプライヤーによる現地検査が困難な場合には、食料本部による自社検査も実施しています。 加えて、日本国内への輸入品に関しては、想定外の農薬や動物用医薬品の残留リスクなども踏まえた自社検査ルールを策定優良なサプライヤーを厳選し製品管理を徹底するためのガイドラインを示しています。し、これにもとづいた検査を輸入時に実施しています。 これらの検査の結果、万が一法令違反等の重大な問題が判明した場合は、当該原料または製品を出荷・流通させない措置を講じます。同時に、徹底的な原因究明と再発防止策を検討・実施することで、食品事故を未然に防ぎます。 2012年度は、当社の自主ルールにそって、登録後のサプライヤーへの定期審査を実施し、サプライヤーの管理体制を再確認するとともに、前回審査時の指摘事項に対する改善状況を確認しました。また、自社検査の際に委託する検査機関についての選定基準を策定し、検査の信頼性のさらなる向上に努めました。自社物流拠点 食料本部は、国内4カ所に穀物サイロを保有しています。その運営にあたっては、農林水産省のガイドラインおよび指導要領(飼料および小麦)や、厚生労働省の指導要領(食用とうもろこし)にのっとった自社品質管理マニュアルを作成し、搬入前、搬入、保管、搬出のあらゆる段階で、クリーニングや温度管理を徹底しています。農水省・厚労省の要請にのっとった自社マニュアルを作成し品質管理を徹底しています。役立てています。高所作業や玉掛作業、感電防止を取り上げた「工事」、固縛作業やクレーン作業についての「納品」、作業時に異常が発生した際の対応を示した「生産」そして「管理」の全4巻を作成。国内外の事業体約337社に配布しています。 金属リサイクル事業を行う新英金属株式会社様(愛知県安城市)は、1年前から月に1度、安全教育の一環として当社の安全体感道場を活用し、これまでに約50名の従業員が受講しています。担当者様からは「他社の安全体感道場とも比較しましたが、多くの受講メニューの中から作業現場のニーズに合った内容に絞って準備していただけるので、御社を選びました。今後も継続的に社員教育に活用したい」とのご意見をいただいています。お取引先様の利用例様、仕入先様にも自由に利用いただいています。 また、2008 年度に設置した電子掲示板「OSH-NET」を利用し、安全衛生管理資料や災害事例、各種会議の議事録など、安全衛生に関わる情報を一元化して社員に発信しています。OSH-NETは、2011年度にデザインを一新したほか、随時情報を追加するなど、使いやすさと内容の充実を図っています。 安全衛生へのさまざまな取り組みの情報を全社員が共有・理解し、全社を挙げた安全意識向上が図れるよう努めています。 正確な情報と安心を提供するため、商品表示の適正化を徹底しています。製品の使用原材料と実際の表示の整合性を事前に確認し、表示見本や版下等、表示に関する記録を保管しています。 賞味期限、消費期限の日付管理に関し原材料表示や日付管理を確認し適正な商品表示に努めています。適正な商品表示22

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