豊田通商株式会社 CSRレポート2012
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メンタルヘルスガイドブック 全社員対象の健康診断、30歳以上の社員対象の成人病検診、海外赴任社員対象の赴任前後検診を毎年、実施しています。また、メンタルヘルス疾患の予防策として、社員に対してアンケート形式の「心の健康診断」を行い、ストレスチェックを実施しています。さらに、産業医による面談や相談窓口によるフォローも行い、2011年度は窓口に3件の相談を受け付けました。 健康診断やストレスチェックは正社員だけではなく嘱託社員や特定派遣社員も対象とし、産業医との面談は雇用形態を問わずすべての社員が利用できます。2011年には「心の健康診断」と「産業医からのメルマガ送付」を海外駐在員に向けて実施するなど、全社的な健康推進に努めています。健康診断やストレスチェックを定期的に実施しています。定期健診・メンタルヘルス対応健康・安全管理 障がい者用エレベーターやトイレ、点字ブロックを設置し、施設のバリアフリー化を進めるとともに、「障害者雇用促進法」上の特例子会社※である「豊通オフィスサービス(株)」を設立し、雇用を促進しています。 また、福利厚生の充実を兼ねた取り組みとして、社内にマッサージ施設を開設し、その施術者としてあん摩マッサージ指圧師の国家資格等を保有する視覚障がい者を採用する「ヘルスキーパー制度」も導入しています。健常者と障がい者がともにいきいきと働ける職場づくりを目指しています。障がい者雇用 豊田通商では社員の定年を60歳としていますが、定年後も就労を希望する社員を対象とした「定年再雇用制度」を、2006年度から設けています。 再雇用制度では、制度の利用を開始する前に約1ヵ月間休暇がとれる「リセット休暇」を設けたり、短時間の勤務を認めることによって、多様な就労希望に対応しています。多様なニーズに応える制度を整備しています。定年退職者の再雇用 豊田通商では、海外に赴任する社員およびその家族に対して、「海外赴任前研修」を実施し、海外における身の安全の確保、メンタルヘルスを含めた健康管理の重要性などについての理解向上を図っています。 2011年度は計4回の研修を実施し、合計で約120名が参加しました。研修内容は海外マネジメント、海外労務管理など仕事上のテーマから赴任地での生活指導まで多岐にわたります。 海外赴任後は、随時、安全情報や健康・医療関連情報を提供し、社員の生活をサポートします。また、万が一、特定の地域で緊急事態が発生した場合に備え、専門部署(ERM部)で対策本部を設置し、社員の安全を迅速に確保する体制を整えています。海外でのリスク管理能力を高めるセミナーを実施しています。海外赴任前研修 豊田通商では、社員が長時間勤務で健康を害することのないよう、勤務管理システムを導入し、全社員の勤務時間を把握しています。労働時間が長時間に及んでいる社員を発見するために、毎月2回のチェックを実施し、人事部から該当する社員の上司に直接改善を求めるなど、きめ細やかな対応を心がけています。 また、2010年度からは「有休ツキイチ取得運動」を展開し、有給休暇の取得率が向上する成果を挙げています。長時間勤務による健康被害などの防止に努めています。タイムマネジメント※特例子会社:一定の要件を満たすことで、親会社の障がい者雇用率に一事業所として合算することが認められた子会社定年退職者の再雇用実績20092008200719名20名17名201012名201115名(年度)豊田通商 単体有給休暇取得率推移200934.83%201035.81%201138.94%(年度)豊田通商 単体(年度)(%)子どもがいる女性社員の比率200720082009201111.712.914.0201012.719.1051015豊田通商 単体 2012年4月にタイに赴任しました。タイは比較的安全で医療も充実している国だと聞いていましたが、駐在経験が初めてということもあり多少の不安もありました。しかし、研修で各分野の有識者や駐在経験者、人事担当者の皆さんの話を聞き、不安が払拭されました。赴任国についての注意喚起情報だけではなく、その国のよさや安心な面なども伝えてもらえると、特に家族帯同で行く場合などは、家族の気持ちを和ませる効果があるのではないかと思いました。榎本 康一TTK Logistics(Thailand) Co.,Ltd.人事・駐在経験者の話で不安が払拭されました海外駐在員の声in Thailand32

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