豊田通商株式会社 CSRレポート2012
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豊田通商では週1回、各本部のゼロ災推進メンバーを中心に、関係者が出席する「安全週間連絡会」を開催しています。安全週間連絡会では、災害情報と再発防止策を討議し、各本部の事業体への展開を図っています。 また、全社を横断する会議として、本部役員(各本部長およびゼロ災担当役員)が出席する「安全管理強化会議」を毎月開催し、情報の共有とトップの安全意識の高揚を図っています。「安全週間連絡会」「安全管理強化会議」を中心に、安全情報の共有と安全意識の向上に努めています。「ゼロ災推進メンバー」を全部署に配置し、安全活動を推進しています。体制 「豊田通商グループ安全衛生推進委員会」を設置し、豊田通商と国内グループ会社の労働安全衛生活動を推進しています。同委員会は、人事部長が議長を務め、豊田通商取締役である「統括安全衛生責任者」とグループ会社52社の代表取締役が参加します。 海外グループ会社に関しては、活動自体は各国の状況により異なるものの、活動原則グループ全体の労働安全衛生を推進しています。労働安全衛生活動の推進体制 営業本部の長による統括のもと、すべての営業部で「ゼロ災推進メンバー」が、所管する自社およびグループ会社の安全管理活動について、課題を抽出し、対策を立案するとともに、進捗を管理しています。 また、「ゼロ災推進メンバー大会」を年1回開催し、各部の活動を報告して優秀な活労働安全衛生マネジメント取締役社長CSR推進委員会各本部長統括安全衛生責任者(取締役)統括安全衛生管理者(執行役員)各営業本部ゼロ災推進メンバー156名安全管理強化会議(月1回) ・出席者:各本部長およびゼロ災担当役員 ・本部役員による横断会議安全週間連絡会(週1回) ・出席者:関係営業部長と各本部ゼロ災推進メンバー ・災害情報と再発防止策の共有安全・環境推進部 ・安全管理計画立案実施 ・安全教育 ・ゼロ災推進メンバー大会 ・工場安全診断・巡視 ・災害防止対策会議・指導 ・安全体感道場の運営 ・「安全管理強化会議」「週間安全会議」 「豊田通商グループ安全衛生推進委員会」の事務局関連部長・人事部長・ERM部長・安全・環境推進部長(事務局)豊田通商グループ安全衛生推進委員会・安全衛生管理者 (グループ会社代表取締役)・参加企業:52社連携長期の無災害を達成したグループ会社を表彰 豊田通商では、1985年に安全管理室(2001年に環境安全推進部を設置)を設置して以来、災害の撲滅・未然防止と安全文化の構築に取り組んできました。 2011年度は「安全意識変革とスピード化」「自立事業体の見える化」をテーマに、災害情報の範囲と日時についての報告を「正直・素直・素早く」する「3S活動」を実施しました。また、安全診断等での評価をもとに指標を決め、安全の「見える化」にも取り組みました。こうした取り組みの結果、各部署において「正直・素直・素早く」が定着し、よりオープンで正確な災害情報の伝達ができるようになりました。 2012年度は、日本、アメリカ、中国(天津)、タイの4地域における定期的な情報共有を強化するために、安全についてのグローバルカンファレンスを予定しています。グループ会社や仕入先を含めて安全管理を推進しています。基本的な考え方労働安全衛生の推進動を表彰すると同時に、強化すべき取り組みについて話し合っています。 2011年度は災害防止のための「リスクアセスメント活動の範囲拡大」「残留リスクの明確化」をテーマとし、取り組みを強化しました。また、報告された活動の中から、特に優れた取り組みとして、南アフリカ事業体での安全管理の向上活動、タイでの大型請負工事における安全管理の取り組みの2つを表彰しました。として安全の方針・理念(ANZEN-FIRST)を共有した上で、各国の法規に対応した安全活動を推進しています。24

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