豊田通商株式会社 CSRレポート2011
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環境への取り組みEnvironment豊田通商は環境への取り組みを、企業理念に掲げた「人・社会・地球との共存共栄」の実現に欠かせないものと考えています。「豊田通商グループ環境方針」のもと、すべての役員・社員がこの考えを共有し、活動に取り組んでいます。地球環境に責任を持つ企業として豊田通商グループ環境方針よき企業市民として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め、地球環境に配慮した事業活動を推進すると共に、環境汚染の予防に取り組む取引先各社、関係会社と共に豊田通商グループが一体となり、廃棄物の有効利用、資源保護関連等環境関連ビジネスを積極的に推進し、循環型経済社会の実現に寄与する事業活動にあたって環境関連法規、業界規準等、当社が同意するその他の要求事項を遵守する環境マネジメントシステムの構築により環境保全活動を実施し、見直し、創造性を発揮する事により継続的改善を目指す環境教育を通じて、環境方針を全役職員に周知徹底する事により環境に関する意識の向上を図る❶❷❸❹❺ 豊田通商は、トヨタ自動車をはじめとするトヨタグループの一員として、またモノづくりのわかる商社として、さまざまな事業分野に取り組んでいます。 国内外でさまざまな形で発生している環境問題は、豊田通商にとっても避けて通ることが許されない課題です。事業を進める上で環境に配慮し、対応していくことは、私たちの義務であり、社会的責任として取り組まなければならない大きな使命であると認識しています。この使命を果たすことによって、「人・社会・地域との共存共栄をはかり、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す」という企業理念を実現できると考えています。 このような考えにもとづき、グループの一人ひとりが、「豊田通商グループ環境方針」のもと、循環型社会・低炭素社会・自然共生型社会の実現に向けた取り組みを進めるとともに、「豊田通商環境マネジメントシステム」にのっとり、環境保全と環境汚染の防止に努めています。また、事業を通じて環境問題の解決に貢献する環境ビジネスにおいても、従来から取り組んできた、資源リサイクル(鉄、アルミ、貴金属、古紙など)、風力・太陽光発電システムの販売、バイオディーゼル燃料事業、植物由来ポリエチレンの販売などに加え、新しい分野の開拓にも取り組んでいます。低燃費自動車用の潤滑油製造・販売事業への参画、バイオPETのグローバルサプライチェーンの構築、カナダにおける太陽光発電事業への参画などがその例です。 このたび策定した豊田通商グループの新しいビジョン「GLOBAL 2020 VISION」 では、事業分野を「次代の自動車の進化」「生活環境の向上」「地球課題の解決」に貢献する3つの分野に再編しました。私たちは、いずれの分野においても、これまで以上に環境に配慮した事業を推進していきます。地球環境と事業の持続可能性に責任を持つ企業として、未来の世代のために豊かな地球環境を残していきたい̶̶。それが私たちの思いです。環境管理統括者(取締役副社長)浅野 幹雄33

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