労働安全衛生マネジメント

安全衛生方針

「豊田通商グループ安全衛生方針」の下、取引先・投資先を含め、豊田通商が関わる全ての事業、全ての働き手の安全を確保することが事業継続の大前提と考え、グループを挙げて労働安全衛生の取り組みを推進しています。

また、安心・安全な食料品を提供するため食料安全推進室を設け、「食の安全管理システム」を構築しています。

豊田通商グループ安全衛生方針(2011年7月改定)
  1. 1.安全と健康の確保を図るには良好なコミュニケーションが必要と認識し、
    トップは社員との協議を尊重する。
  2. 2.安全衛生関係法令、客先構内作業業務要領などを尊重するとともに、
    必要な自主基準を設け安全衛生管理のレベル向上を図る。
  3. 3.労働安全衛生マネジメントシステムを利用し、
    継続的な改善ならびに維持に努め安全衛生水準の向上を目指す。
  4. 4.グループ全社的な安全衛生活動の推進のため、組織体制の整備、責任所在の明確化を図る。
  5. 5.快適かつ健康的な職場の形成を進めるため、
    全社員に対し安全衛生確保に必要かつ充分な教育・訓練を実施する。

推進体制

「安全週間連絡会」「安全管理強化会議」を中心に、安全情報の共有と安全意識の向上に努めています。

豊田通商では週1回、各本部のゼロ災推進メンバーを中心に、関係者が出席する「安全週間連絡会」を開催しています。

また、全社を横断する会議として、本部役員(各本部長およびゼロ災担当役員)が出席する「安全管理強化会議」を毎月開催し、情報の共有とトップの安全意識の高揚を図っています。

グループ会社や仕入先を含めて安全管理を推進しています。

豊田通商では、1985年に安全管理室、2001 年に安全・環境推進部を設置し、災害の撲滅・未然防止と安全文化の構築に取り組んできました。安全診断などでの評価を基に指標を決め、安全の「見える化」にも取り組んだことで、各部署において「正直・素直・素早く」が定着し、よりオープンで正確な災害情報の伝達ができるようになりました。2016年度は国内外グループ会社で共通の安全衛生のグローバルルールである「TOYOTA TSUSHO GLOBAL SAFETY STANDARD」の改定と啓蒙を行いました。

「ゼロ災推進メンバー」を全部署に配置し、安全活動を推進しています。

オフィスで起こりやすい災害について事例集を作成
オフィスで起こりやすい災害について事例集を作成

営業本部の長による統括の下、全ての営業部で「ゼロ災推進メンバー」が、所管する自社およびグループ会社の安全管理活動について課題を抽出し、対策を立案するとともに、進捗を管理しています。

13カ国15拠点の海外グループ会社が「GLOBAL SAFETY MEETING」に参加しました。

GLOBAL SAFETY MEETING
GLOBAL SAFETY MEETING

「豊田通商グループ安全衛生推進委員会」を設置し、豊田通商と国内グループ会社の労働安全衛生活動を推進しています。同委員会は、人事部長が議長を務め、豊田通商取締役である「統括安全衛生責任者」とグループ会社60社の代表取締役が参加します。

海外グループ会社についても、安全の方針・理念(ANZEN-FIRST)を共有した上で、各国の法規に対応した安全活動を推進しています。また、2012年度から「GLOBAL SAFETY MEETING」を開催、タイ、米国、ブラジル、オーストラリアのグループ会社計4社から安全関係者が集まり、「ANZEN-FIRST」の理念の海外グループ会社内での共有を開始し、2016年度は15社21名が今後も各拠点間の連携強化を図りながら、グローバルな安全活動を進めていきます。

労働安全衛生活動の推進体制
労働安全衛生活動の推進体制